皆さんは、歯の表面が白くなっている部分はありませんか?
これを歯の白濁と言います。
歯の白濁、これは「初期の虫歯」です。
虫歯はいきなり歯に穴があく訳ではありません。
歯の表面に歯垢が付いたままになっていると虫歯菌が作り出す酸によって、
歯の成分(カルシウム)が溶け出します。
歯のカルシウムが溶け出すと歯の表層はスカスカになってしまいます。
このスカスカになった部分を放置すると進行してしまい、
やがては虫歯になる可能性があるのです!!
しかし、口の中では唾液の中の成分(カルシウム)が
歯に再び取り込まれる現象が起きています。
これを、「再石灰化」と言います。
再石灰化が促進されて、歯の成分(カルシウム)が溶け出す量よりも
唾液の中のカルシウムが歯に取り込まれて戻る量が多くなれば、
虫歯の穴を作ることなく、白く濁った部分は元に戻ると言われています。
本格的な虫歯にならないように
☆お家でできること☆
①規則正しい食習慣・・・3度の食事はなるべく決まった時間に食べ、ダラダラ食いはやめよう。
②おやつの習慣・・・おやつは控えめに、『時間と量』を決めて摂取しよう。
③しっかり噛む習慣・・・食事は姿勢をよくして、良く噛んで食べよう。
④歯磨き習慣・・・なるべく毎食後の歯磨きをしよう。
☆歯科医院で行うこと☆
定期健診・・・クリーニングや虫歯がないかチェックを受けよう。
また、定期的にフッ素塗布を行おう。